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代表挨拶
協会理念
「正しいウォーキング」と「美と健康」の正しい知識の普及に注力し
健康増進の推進を図り、ピラティスウォークの指導者育成と
理念の普及・啓発に努める事で国民1人ひとりの
健康で幸福な社会に寄与します
理事長挨拶
理事長 齋藤正彦

昨今、ウォーキングが大変なブームになっていますが
それは大きくふたつのカテゴリーに分けられるようです。
1つは運動系ウォーキング(腕を90度に曲げてスニーカーを履いて歩くもの)
そしてモデルウォークと言われるファッションモデルの様に歩くものです。
ピラティスウォークは後者の「モデルの様に美しく歩く」ことが基本になります。
本来ファッションショーのモデルとはファッションデザイナーの作品を十分に理解し、
衣装のイメージを膨らませ、そして演出家の意向を受け、
そこに自身の感性を加えたウォーキングを求められます。
それには「歩く」動作の基本を徹底的に学ばなくてはなりません。
大方モデルを指導するウォーキング指導者はモデル経験者です。
しかし、その指導者は「見られている立場での経験」でしか指導出来ていない様に思えます。
「デザイナーが本当に伝えたい意思」や「演出家の意図」を理解してこそ、
真のモデル指導者であると考えます。
ピラティスウォークは元々プロのモデル指導育成のために開発されたメソッドですが、
多くの方々に支持され、今では一般の方への指導が主流となっています。
心身ともに健康でなければ「真の美しさ」を得ることは出来ません。
健康的な笑顔は美の基本であり
間違ったダイエットや健康法では決して美しくはなりません。
真の美しさを目指して「ピラティスウォーク」を体験してみてください。
美しさの基本は健康である
The basic of beauty is healthy
一般社団法人日本ピラティスウォーク協会
理事長 齋藤正彦
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